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下駄の鼻緒 第04話

テキスト - ゲタの鼻緒

僕は下駄の鼻緒がキレターズっていうバンドのボーカルをやっている。
こないだついにベースの人が加入したんだ!
後はライブに向けて頑張るよ!!



ベース
「ベースめっちゃむずいわ~」

ドラム
「ちょっと待とうか」

ベース
「どないしたん?」

ドラム
「え・・と、ベースの人そんな感じだっけ?」

ドラム図書館の人←こんな感じ
「こんな感じじゃなかったっけ?」

ベース
「イメージチェンジです。ヒゲを伸ばして関西弁も覚えました。」

ドラム
「そ、そうなんだ・・・」

ベース
「バンドの中でのキャラの確立って大事だと思います。」

ドラム
「そういわれてみればそうだね。あ、君関西弁が無くなってるよ」

ベース
「あ、ほんまですわ。えらいこっちゃ。」

ドラム
「そんな無理して使わなくても・・・・」







ギター
「と、いう経緯でメンバーのキャラをはっきり役割分担することになった」

ボーカル
「じゃ僕はやたらと海老の背わたを取るのが上手なキャラを演じるよ」

ギター
「じゃ俺は海老を茹でるのだけは上手なキャラにでもなるか。」

ドラム
「(なんで海老限定なんだよ。じゃ僕も海老で歩調併せた方がいいのかな)」

ベース
じゃ私は本が好きというキャラで

ドラム
「(海老関係じゃないのかよ。普通かよ。てか関西弁は?)」

ギター
「で、お前は?えと・・・ドラムの人

ドラム
「(うわ、どうしよう。このフリはキツい。なんか僕がオチみたいになってるし・・・)」

ドラム
「(ドラムの人・・・?)・・・あ!」

ギター
「どうした?」

ドラム
「今気がついたんだけど、僕たちお互いの名前知らないんだよね。

ベース
「今キャラの話してるのに名前の話ですか?本当空気読んで下さいよ。」

ドラム
「(あんたに言われたくない・・・)」

ギター
「じゃ次回のミーティングでお互いの名前教えあうとするか」

ボーカル
「今はだめなの?」

ギター
「俺達があまり長く話しすぎると、携帯から見てくれてる人がパケ死するという神からの啓示があったんでな」






ギタードラムボーカルベース
「みんな!ご利用は計画的にね!!」










ドラム
「(いや、意味わかんねぇ。)」

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